「古着deワクチン」体験レビュー

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「古着deワクチン」で不要な洋服を手放した体験レビュー

ミドソ

コスメコンシェルジュ(日本化粧品検定1級取得)・薬機法管理者 【パーソナルカラー】1stブルベ夏 2ndイエベ春 |【顔タイプ】ソフトエレガンス|骨格ストレート|

「衣類を処分したいけど、地域の回収は手間がかかる…」「まだ着られるのに捨てるのはちょっと…」

クローゼットに眠ったままの服や、一度も袖を通していない洋服、どうしようか悩んでいませんか?

今回は、そんな不要な衣類をスッキリ片付けられて、社会貢献にもつながる話題のサービス、「古着deワクチン」を実際に使ってみた体験をお伝えします!

\ 心とお部屋がスッキリ! /

古着deワクチンはこちら

古着deワクチン専用回収キット / 3630円(税込)〜

不要な衣類がワクチン支援に!「古着deワクチン」とは?

子どもたちにポリオワクチンが届けられる「古着deワクチン」
2010年にスタートした「古着deワクチン」は、回収キットを購入して不要な衣類を送るだけで、開発途上国の子どもたちにポリオワクチンを届けることができる支援サービスです。

サービスの特徴

  • 部屋がすっきり片付く
  • 衣類をサステナブルに再利用
  • ワクチン寄付で命を救える
  • 国内外の雇用支援にも貢献

古着屋で断られることもある子ども服やベビー服、マタニティウェア、手作りの服も回収対象。季節・性別も問わないので、「まだ使えるけどもう着ない服」には最適な選択肢です。

レビュー投稿でワクチン寄付がもう1人分に

返送キットにはアンケートのチラシが同封されており、スマホから簡単に回答可能。レビューを投稿することで、さらにもう1人分のワクチンが寄付されます

障がい者アーティストの作品が袋デザインに

「古着deワクチン」では、障がい者アート協会と連携。回収袋のデザインには、アートコンクールで選ばれた障がい者アーティストの作品が使用されており、デザインを通じての支援も行っています。

回収された衣類の行方は?

集められた服は、気候やニーズに合わせて世界各国へ輸出されます。
カンボジアには、現地で障がい者やストリートチルドレンが働く「Outlet Center 仁義」も設立され、衣類回収が雇用創出にもつながっています

古着deワクチンを利用した流れ

私が実際に体験した手順をわかりやすくご紹介します♪

STEP1:注文フォームから申し込み

古着deワクチンを注文
公式サイトから名前や住所を入力して注文。支払いはクレジットカードやAmazon Payに対応していました。

STEP2:回収袋が届く

返送用袋
注文から2~3日で、返送用の袋と案内チラシが届きました。
思ったよりも早く届いてスムーズでした!

STEP3:袋を広げてみる

衣類袋は丈夫で大容量
袋は二重クラフト紙+底補強でとても丈夫。薄手の衣類なら約100着詰められます

POINT


詰め込みすぎると30kg近くになるので、持ち運びには注意!

STEP4:衣類を詰める

実際に衣類を詰める
家族の着ない服、自分の着なくなった服をどんどん詰めて、最終的に上限ラインまでいっぱいに!

入れてOKなもの


衣類(紳士・婦人・子ども服)、バッグ、靴、帽子、ベルト、サングラス、贈答用のタオルなど

NGなもの


下着・靴下・タイツ、汚れや破れの激しい衣類、ハンガーやビニール袋など

※送る前にポケットの中もチェックしましょう。返送は不可です!

STEP5:佐川急便に集荷依頼

佐川急便が集荷
集荷はWebフォームまたは電話から依頼可能。メールで送られてくるURLから申し込むと、日時指定も簡単です。

注意点


キットが届いてから3ヶ月以内に返送しないといけないため、早めの準備を!

なぜ“古着回収”が今、注目されているの?

近年、ファッション業界でも注目されているキーワードが「サステナブルファッション」です。

たとえば、洋服を作るためには大量の水やエネルギー、化学薬品が必要とされます。実際、アパレル産業は世界で2番目に環境負荷が高い産業とも言われているほど。
その中で、私たちができる最も身近なアクションが「衣類を無駄にしない」ということなのです。

「もう着ないから捨てよう」という選択から、
「もう着ないけど、誰かに役立ててもらいたい」へ。

「古着deワクチン」は、ただの衣類処分ではなく、寄付・リユース・雇用支援など多くの社会的価値を含むサービスです。
衣類を送るという小さな行動が、誰かの命を救うワクチンになり、さらに現地での雇用機会まで創出してくれる。

環境にも社会にも優しい“エシカルな選択肢”として、今、多くの人に選ばれ始めています。

断捨離や衣替えのついでに、サステナブルなアクションを始めてみませんか?

「古着deワクチン」のメリット・デメリット

メリット

  • 不要な服を有効活用できる
  • 家の中がスッキリ片付く
  • 社会貢献につながる
  • 大容量でも玄関まで集荷可能


デメリット

  • 利用には3,300円(税込)の費用が必要
  • 発送期限が3ヶ月以内と短め
  • 服の量が少ないと割高に感じる


古着屋で断られた服や、売る手間をかけたくない衣類もスムーズに処分できるのが魅力。夏服・冬服・性別年齢問わず、マタニティやハンドメイド品も対象なのは嬉しいポイントです。

まとめ:衣類整理と支援を両立できる新しい選択肢

「古着deワクチン」は、処分に悩んでいた服を誰かの役に立てられる、画期的なサービスでした。

「売るほどのブランドではないけど、捨てるのはもったいない…」そんな服がたくさんある方におすすめです。

断捨離のきっかけにもなり、気持ちもクローゼットもスッキリ!
新しい服は必要なものだけを大切に選んでいこうと思える、いい機会になりました。

\ 心とお部屋がスッキリ! /

古着deワクチンはこちら

古着deワクチン専用回収キット / 3630円(税込)〜

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コスメコンシェルジュ(日本化粧品検定1級取得)・薬機法管理者 【パーソナルカラー】1stブルベ夏 2ndイエベ春 |【顔タイプ】ソフトエレガンス|骨格ストレート|

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